第4回福山ブランド認定品・登録活動

福山市都市ブランド戦略推進協議会 会長 あいさつ

福山市都市ブランド戦略推進協議会
会長
田丸 敏髙

第4回の福山ブランドの募集に際し,事業者・団体,個人の人から54件もの多くの応募をいただきました。
今回新たな取組として,説明会や個別相談会を開催する中で,「福山ビジネスサポートセンターFuku-Biz」には,商品の磨き上げに必要なポイントを分かりやすく伝授いただくなど,福山ブランドへのチャレンジを支援いただきました。厚く御礼申し上げます。
本審査は,国内外で活躍し発信力も高い審査員のご意見を伺い,協議会にて福山への愛と熱意を持って真剣な議論のうえ,決定いたしました。福山ブランド認定品・登録活動の良さやストーリーを市内外に発信することで,魅力あふれる都市のイメージの確立や地域産業及び取組の活性化に繋がればと願っております。
今後も「福山の魅力」「福山らしさ」を発信し,新たな取組の輪を広げていきましょう。

審査員長総評

第4回の「産品・サービス部門」においては,審査員が「美味しい!!買って帰りたい!!」と思うほど商品価値が高いものや,魅力が伝わりやすいようパッケージデザインが工夫されているものなど,完成度が高い商品が選ばれています。
「素材・技術部門」においては,一般消費者には伝わりにくいかもしれませんが,その分野の人には日本一と伝わるものが選ばれています。福山は素材・技術に優れた「ものづくりのまち」ですので,認定された素材・技術を使って,市内でより多くの商品が開発される「うねり」が生まれたらと思っています。
「登録活動部門」においては,若者の市内への定着を目標にものづくりの企業単位で活動を行う点で他地域より活動の成熟度が高く,福山ならではの取組が評価されました。また,企業の雇用対策を草の根運動で行っていることは全国のモデルケースになるのではないかと思っています。
ブランド認定はゴールではありません。福山の代表となること,市民から注目されるという意識を持たれて,より一層の活躍を期待しています。
地域プロデューサー
本田 勝之助
株式会社ヒルサイドコネクション代表取締役
内閣府『クールジャパン地域プロデューサー』
文化庁『日本遺産統括プロデューサー』

福山市ブランド審査委員会委員

ファッションジャーナリスト
生駒 芳子
公益財団法人三宅一生デザイン文化財団理事
経済産業省クールジャパン官民有識者会議委員
経済産業省産業構造審議会委員
地元の食材・素材を使っているだけで受賞できる地域ブランドのコンテストが多い中,福山ブランドは厳選しています。福山ブランドは,地域ブランドの特徴に加えて,ものづくり・まちづくりの福山らしく,新たな価値を生み出しているかどうかという「創造性」を求めています。この意味合いはとても大きい。商品のパーツや素材に携わるものづくり企業は,なかなか表に出ることが少ないですが,福山ブランドはそこにスポットライトをあてる制度だと思います。
雑誌編集長
西田 善太
『BRUTUS』編集長。1991年マガジンハウス入社。ブルータス編集部、ギンザ編集部、カーサブルータス副編集長を経て、2007年12月より現職。
福山ブランドは,新しい価値を見つける制度だと思います。地方は,「東京っぽさ」を追いかけているが福山ブランドの認定事業者や登録団体は,それにとどまっていない。地域が中心となって,老若男女が集まり,行政が寄り添って頑張っている。この火を消してはいけないと思います。
コミュニティデザイナー
山崎 亮
株式会社studio-L代表取締役
東北芸術工科大学教授(コミュニティデザイン学科長)
福山ブランドに認定・登録されたことで「力をもらう」という捉え方ではなく,力があるから認めてもらえたと受け取り,自信を持って次のステップに進んで欲しいと思います。それが福山ブランドの意義だと思っています。
全国に多数ある認定制度で市民団体が対象になるものは少なく,加えて「まちづくり活動部門」がある福山ブランドは素晴らしい。
売上・集客だけが成果ではなく,地域に貢献している活動であることを再認識してもらうために,ブランド認定・登録ができると良いと思っています。

第4回福山ブランド認定証・登録証授与式

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日時:2018年(平成30年)5月24日(木) 13時30分~14時30分
場所:エフピコRiM 9階 スカイホール